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次世代医療モールの時代② 「溝を埋める役割」としての医療モール
日本の医療(歯科医を除く)システムは、8000施設の病院と110000施設のクリニックで構成され、実に93%超がクリニックです。 日本型医療は、入院、外来、在宅の多様な医療機能が集積され、グループ診療や機能ユニットの導入など、生産性の向上に積極的な「少数の病院」と、主に医師...
2022年3月28日読了時間: 2分
次世代医療モールの時代① コロナ禍に伴うクリニック業界の崩壊
コロナ禍は飲食業や観光業だけでなく、意外なことにクリニック業界にも大きな打撃を与えました。「街のかかりつけ医」としての役割を担ってきたクリニックの2020年度の廃業は500を超え過去最多になると予想されます。医療費総額は−4%でクリニック全体の8割が減収になり、減収率も平均...
2022年3月25日読了時間: 2分
ニッポン・シアター⑩ 次世代の登竜門システム
日本伝統の半日制の公演システムでは、時間にゆとりのある客達は大御所によるトリの演目の前座を務める、若い演者も見る仕組みになっています。その中で才能ある若手を見つけ、将来の成長を見越して贔屓にしていくことも楽しみの一つになっているのではないでしょうか。「祭り」を起源にもつ日本...
2022年3月23日読了時間: 2分
ニッポン・シアター⑨ ミュージアム・シアター
シアターは観劇目的で来場するわけですから、公演日でない時に来場者はありません。インバウンドを含めてスケジュール調整が難しい観光客などの利用者に対しては、常に体験出来る様にしてあげたいものです。シネマコンプレクスのように、時間をずらしながら常に公演が行われていたり、寄席のよう...
2022年3月21日読了時間: 2分
ニッポン・シアター⑧ ハイブリッド公演シアター
ライブ・エンタメ市場が急落した反面、2020年度の有料型オンラインライブ市場は448億円(ぴあ総研)と急拡大しています。韓国の Beyond ライブを皮切りに、著名アーティストにより各地で開催された「オンライン有料ライブ」ですが、まだまだ試行錯誤の部分はあるものの、収益性を...
2022年3月18日読了時間: 2分
ニッポン・シアター⑦ 次世代の世界観実験シアター
歌舞伎の演目は基本的に松竹による企画・制作になっているようです。能や狂言の演目については各劇場の学芸員が担っています。伝統芸能といえどもライブパフォーマンスであれば、時代に空気を反映した革新も必要になります。その為にも固定的な企画・制作体制だけでなく、また既成の古典作品を持...
2022年3月16日読了時間: 2分
ニッポン・シアター⑥ お城シアター
ある女優さんが「着物を着るようになると、着物姿が似合う場所に出かけたくなります」とコメントされていました。単に和室の中だけでなく、着物を着て歩くとなるとそんな場所は、東京の都心では浅草寺界隈以外にすぐに思い浮かびません。「着物の楽しめる街づくり」という視点で街の中心にあるお...
2022年3月14日読了時間: 2分
ニッポン・シアター⑤ 日本独自の観劇スタイル
相撲や歌舞伎に代表されるように、客席で飲んだり食べたりしながらの観劇は日本独特のスタイルです。また海外では上演中は静かに見る事が原則ですから、歌舞伎の大向こうのように「成田屋―!」「よっ音羽や!」などの掛け声はご法度になります。日本における伝統芸能の興行方式では、大御所と新...
2022年3月11日読了時間: 2分
ニッポン・シアター④ 世界の理解基準との並存
歌舞伎の海外公演では、派手で受けの良い「毛振り」をローカル音楽で演じるなどプログラムを取り入れるなど、演目にも工夫するそうです。一方でベルリンオペラ座での能楽公演のように、余計な解説など不要なほど洗練された観衆が、本質をパッと理解してくれる経験もあると言います。相手に合わせ...
2022年3月9日読了時間: 2分
ニッポン・シアター③ 日本的ハイコンテクストという課題への対応
日本には独特の美意識があります。代表的なモノだけでも「短調」を基調にした音階志向や、「挽歌」を主題とした和歌、侘び寂びをはじめとした「見立て」、「余白と引き算の美学」などが挙げられます。和歌や俳句によって磨かれた「自然を愛でる表現」の多さも、他に類を見ない美意識といえます。...
2022年3月7日読了時間: 2分
ニッポン・シアター② 日本の芸能の原点と文化ホールの経緯
日本の芸能のルーツは、岩戸に隠れた天照大神を誘い出すために舞踊りを披露したという「天の岩戸伝説」に代表される神のもてなしにあります。神のもてなしとしての祭りは、やがてクローズな祭祀とオープンな祭礼とに分化し、平安時代に入り祭礼の方は次第に動的・華美になり、大衆が好む競馬や相...
2022年3月4日読了時間: 2分
ニッポン・シアター① 日本型エンタメの現状と課題
島国の農耕民族・日本人は大陸の遊牧民族のような流動性や交流性の高い歴史を経る事なく、非常にハイコンテクストな文化を作り上げてきました。コンテクスト(文脈)とは、言語外の情報を指します。声のトーンや間の取り方、表情、身振り、沈黙などを通じた暗黙知であり、その蓄積の上に雅楽・能...
2022年3月2日読了時間: 2分
観光産業3.0 ⑩ Road to 2025
2025年の大阪・関西万博と言う目標に向けて、観光産業は感染症との共存を念頭に、基礎体力づくりと高付加価値サービスの提供を、目指して行くべき時です。高付加価値サービスの舞台は「宿泊、飲食、体験など滞在活動である」という認識のもと、産業構造を再構築して行く必要があります。...
2022年2月28日読了時間: 2分
観光産業3.0⑨ オンライン観光の可能性
コロナ禍で消失したインバウンド客に対する代替サービスとして、注目を集めているのが「オンライン観光」です。日本の観光地や食を紹介する海外向けのオンラインツアーが、旅行会社、インバウンド体験ツアー運営会社、海外向けメディア、バス会社、...
2022年2月25日読了時間: 2分
観光産業3.0⑧ ワーケーションの可能性と課題
コロナ禍で苦しむ観光産業の救済手段として、俄かに注目されているのが、ワーケーションです。Workと Vacationを合成した造語で、観光地におけるリモートワークと言い換えられます。経済同友会の提言書を筆頭に、観光産業関連の様々な提案書がワーケーションを大きな柱として取り上...
2022年2月23日読了時間: 2分
観光産業3.0⑦ メタ観光の可能性
街の潜在力を見える化し、観光メニューを充実するための方策が、KADOKAWAの玉置泰紀さんたちが「メタ観光」と提唱する「場所の複層思考」です。例えば神田の甘味処「たけむら」は東京都の文化財であるとともに、池波正太郎のエッセイに登場し、仮面ライダーやラブライブのロケ地となり、...
2022年2月21日読了時間: 2分
観光産業3.0⑥ コロナ禍に伴う観光スタイルのシフト
コロナ禍を経て観光行動が大きく変化しました。「とーりまかし(じゃらんリサーチセンター:2020年9月)」の研究によると、外出頻度・接触頻度の減少や衛生意識の高まり、緊急事態などの背景を踏まえ、リモートワークに伴う一人時間、家族時間の増加、知らない人への警戒、相手を選ぶ、さら...
2022年2月18日読了時間: 2分
観光産業3.0⑤ 観光の本質と次世代への期待
2020年秋にコロナ禍の沈静時期を狙って GO TOトラベル事業が推進され、日帰り旅行の「旅行経験率」が14.05%(2019年)から21.27%に跳ね上がりました。抑制された観光欲求に加えて、自粛生活のストレスからの解放が重なった結果だと推察されます。「日常のストレスから...
2022年2月16日読了時間: 2分
観光産業3.0④ 観光におけるSNS革命
観光産業におけるオンラインの影響には二段階あると考えます。まず前述したように旅先の情報をネット検索し、チケットを直接ネット購入する段階があります。その次がスマホの普及で一気に広がったSNSを含めた個人発信の口コミ情報があります。代表的な観光地情報しか掲載されない旅行情報誌で...
2022年2月14日読了時間: 2分
観光産業3.0③ ツーリズムの変遷と根本的な課題
日本におけるツーリズムの変遷を振り返ってみると、「旅好き」な国民性が浮かび上がってきます。江戸時代の「おかげ参り」は有名ですが、観光の基盤となる交通機関、旅館の整備、観光資源の保護などは、明治時代の比較的早い時期になされていたようです。明治末期から大正時代にかけては修学旅行...
2022年2月11日読了時間: 2分
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