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Beyond コロナの都市づくり 15「ソシオエコロジカル・ディベロップメント(SED)の時代」
都心、郊外、田園が「選ばれる」ためにそれぞれの特性に磨きをかけ競う時代。 都心におけるオフィスも商業も事業の舞台となる立地特性を踏まえコンテンツとしての価値向上を図る時代。 立地特性を際立たせ魅力化を図る方策としてリアルとオンラインとのハイブリッドでのコンテンツ作りが有効だ...
2021年3月17日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 14 「Beyondコロナに対応した都市機能シフト②」
今回のコロナショックで最も影響を受けたのは、物販・飲食やエンタメなど都市型サービス業と言えます。 コロナショック以前から成熟社会化やEコマースの台頭によるダウントレンドはあったのですが、インバウンドに支えられ先送りにしてきた懸案事項が一気に噴き出した様相です。...
2021年3月15日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 13 「Beyond コロナに対応した都市機能シフト①」
都心部の企業オフィスが縮小するニュースが続きます。 テレワークの定着により出社率が半減している企業も多いようですから、当然の流れだと思います。 ただテレワーク対応できる就業者は首都圏でも5割程度と言われますので、そのうちの半数が縮小の動きを見せたとしても、ソーシャルディスタ...
2021年3月12日読了時間: 2分
Beyondコロナの都市づくり 12 「 Beyondコロナ時代の都心、郊外、田園②」
どこででも働ける時代=どこででも暮らせる時代の「都心の価値」はどうなるのでしょうか? 都心オフィスの見直しなどは確実に進展していくと思われますが、「リアルの価値」を見極めた上でのREデザインが街を変えていくのだと考えます。...
2021年3月10日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 11 「Beyond コロナ時代の都心、郊外、田園①」
今回のコロナショックによるテレワークの普及で、最も大きな影響があるのは「暮らす場所の自由度」だと考えます。 もちろんホワイトカラーなど首都圏でも約半数のワーカーに限られますが「どこででも働ける =どこででも暮らせる」という認識が定着しつつあります。...
2021年3月8日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり⑩ 「Beyondコロナの条件」
都市が人類の最大多数の価値観を反映する舞台だとすると「移動・交流価値/集積・集客価値/一斉・一律価値」などの価値シフトを踏まえた最適解を考える必要があると思います。 移動に伴うストレスと無駄の実感、オンラインが基本でリアル対面が特別、適正規模のコミュニティやコミットの自覚、...
2021年3月5日読了時間: 1分
Beyond コロナの都市づくり⑨「コロナショックを考える視点」
Beyond コロナの都市づくり⑨「コロナショックを考える視点」 コロナショックの影響は苦労しながらのテレワーク環境の実装や、それに伴う家と徒歩生活圏の充実ニーズなどの行動変容がまず挙げられます。 これらを背景にインバウンドの蒸発と各種イベントの中止が加わり、観光・エンタメ...
2021年3月3日読了時間: 1分
Beyondコロナの都市づくり⑧「集客イベント、リアルとオンライン連動の形」
Facebookでのオンラインコミュニティの育成を通じて3000人規模のオンラインイベントに結実させた実績を持つ インバウンドメディア運営の青木優氏( MATCHA代表)にお話しを伺いました。 今回のインバウンドの蒸発という状況に際して業界の底上げという目的と「−99,9%...
2021年3月1日読了時間: 1分
Beyondコロナの都市づくり⑦「次世代のコンテンツビジネスの考え方」
これからのコンテンツ・集客機能のあり方について 中村伊知哉先生(iU学長)にお話を伺いました。 まず日本の一人当たり所得や国際競争力の凋落を元に「失われた30年」について触れられ、その元凶が技術革新への対応の遅れ(=社会変革)であると断じられた後、コロナ後の世界としてリアル...
2021年2月26日読了時間: 1分
Beyondコロナの都市づくり⑥「リアル商業の近未来」
今後のリアル商業のあり方について、デジタル化の最前線に詳しい岡田泰宏氏(パルコデジタルマーケティング執行役員)にお話を伺いました。 まず言及されたのは現在の都市型ショッピングセンターの窮状は、コロナ前から始まっていたと言う認識でした。...
2021年2月24日読了時間: 1分
Beyond コロナの都市づくり⑤「コロナを超えて未来を見据える」
コロナ禍において厳しい状況に置かれているリアル商業について、飲食業界のフロントランナーである楠本修二郎氏(カフェカンパニー 代表)にお話を伺いました。 飲食業は非常に厳しい状況にあり、特にこれまで好立地とされていた都心の複合施設開発内の飲食店が厳しいと言う「成功の方程式...
2021年2月22日読了時間: 1分
Beyond コロナの都市づくり④「都市におけるオフィスのあり方」
Beyondコロナの都市におけるオフィスのあり方について、ワークスペース研究の第一人者の岸本章弘氏(ワークスケープ・ラボ代表)にお話を伺いました。 オフィスにまつわる変化の兆候としてあげられる①知識創造とイノベーションの促進、②DXの推進による生産性の向上③多様なワークスタ...
2021年2月15日読了時間: 1分
Beyond コロナの都市づくり③「コロナ時代におけるオフィス」
Beyond コロナの都市のオフィス機能について、大手コンサルティングファーム の原田裕介氏(ADLジャパン代表)にお話を伺いました。 オフィスを取り巻く社会構造では国家レベルでは「デジタル資本主義の進展」、都市レベルでは「中央集権から分散連携へ」、会社レベルでは「組織から...
2021年2月12日読了時間: 1分
Beyondコロナの都市づくり②「これからの都市を考える視点」
Beyond コロナの都市を考えて行く際に必要な5つの視点について、学際的な活動をされている西村勇哉氏( NPO法人ミラツク代表)にお話を伺いました。 第1の視点:農耕文明以前とされるトルコの古代都市遺跡の発見から「まず初めに集まりありき」だったのではないか?と言う根源的な...
2021年2月10日読了時間: 1分
Beyond コロナの都市づくり①「リアル都市の価値」
コロナ禍で新しい生活様式が模索される中、「リアル都市の価値」について、小泉秀樹先生(東京大学まちづくり研究室教授)にお話を伺いました。 都市の構造は非常に単純化すると「Place:人が集い活動する場」と「 Link:移動の場」からなり「都市計画とはこの要素をどう組み立てるの...
2021年2月8日読了時間: 2分
Beyondコロナ16 都市をアップデートする覚悟
「泰平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も寝られず」 これは江戸末期の黒船襲来を題材にした狂歌です。 もちろん現在は泰平とは言えませんが、非常に今日的な状況を言い当てていると考えます。 コロナショックは未だ治療薬やワクチンが開発されない為、集いや交流という「都市文明」の否...
2020年10月7日読了時間: 2分
Beyond コロナ15 「ディベロッパー思考からの転換」
コロナショックに伴い噴出したさまざまな課題が「実は平成の30年間先送りにしてきた懸案事項であった」という認識を元にすれば、取るべき方向は明確で「リアル&オンラインのハイブリッドの推進」とそれに伴い可能性の広がる「日本バリューの見直し」の2つになります。...
2020年10月5日読了時間: 2分
Beyond コロナ14「ハイブリッド化による日本の魅力開花」
コロナショックを経て日本の都市機能がアップデートされることにより、働く場、住む場、遊ぶ場の自由度と選択の幅が広がると共に、様々なリアル&オンラインの相乗効果が期待されます。 オンライン[情報]×リアル[人・場・街]が[ストーリー、感動、価値]につながるスパイラルを生み出しま...
2020年10月2日読了時間: 2分
Beyond コロナ13 都市型商業、 SC事業の転換
ディベロッパーの立場で商業施設を考えるとき、 床貸しのSCを根本から見直す必要があります。 さまざまなダウントレンドがコロナショックで加速され待ったなしの状態です。 わざわざ都心の商業施設に出かけるモチベーションがなくなった今日、どのような施策が考えらるでしょうか?...
2020年9月30日読了時間: 2分
Beyond コロナ12 サードワークプレイズの拡大
テレワークの普及などをもとに各企業が固定費の削減に向けネットワーク型ワークプレイス戦略を打ち出すと「所有」「賃借」よりも柔軟な体制として「利用権」を中心とした「サードワークプレイス市場の拡大」が想定されます。 都心部に複数のコラボ&ワークプレイス、郊外ハブや住宅もよりエリア...
2020年9月28日読了時間: 1分
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