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次世代の都市評価指標⑤ 5つの基本方針

  • 2021年10月18日
  • 読了時間: 2分

私たち FIACS ではディベロッパーを中心とした民間の街づくり推進者が、積極的にコミットできる評価指標にするため、以下の5点を基本方針として設定します。


  1. 都市評価の対象を街単位とします。具体的には民間事業者が「自分ごと化」出来る様に、エリアマネジメントの範囲に準じた設定が現実的だと考えます。

  2. リアル都市の価値は「多様な刺激(前向き刺激)」にあると考え、都市評価の最重要指標をエリア・ユーザーの「幸せ実感=前向きな心」に設定します。幸せ実感係数はアンケートではなく行動(スマホ)データをもとに定量計測します。

  3. 行動データを含むソフト及びハード条件を「幸せ実感の継続・拡張要素」の視点から指標化します。ソフト・ハード条件の指標については「Well Being City調査」を中心に既存の都市評価指標を参考に設定します。

  4. 最新の心理学の研究成果に基づき「幸せ=生産性向上」と言う効果があると想定します。対象エリアに拠点を置く事業所の経営資源に貢献すると考え、生産性向上分を街づくり推進者に還元する方策を検討します。

  5. 経営資源のプラットフォーム事業として街づくり推進者の貢献価値を見える化するため、幸せ実感及びその継続・拡張要素のデータを定量・指数化し九段階に格付けします。


これらの方針に基づき都市評価指標を継続的に査定していくことで、より多くの人たちがコミットできる「街づくり価値の見える化及び還元する仕組み作り」を目指します。

 
 
 

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