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古民家再生を推進するNOTE

  • 2018年5月7日
  • 読了時間: 1分

FIACSメンバーのNKB役員の溝上さんから「一般社団法人 NOTE」の話を聞きました。

彼も出資している古民家再生を推進している団体です。

「古民家は日本文化の宝庫だから保全すべき」という理想と「その為の資金はどうするのか?」という課題とを両立させ再生実績を積み上げています。

具体的には古民家をレストランやホテルとして再生しているのです。

古民家を再生してホテルなどを営業していくには法律を始めいろいろと制約が生じます。

それらを「一般社団の社会性」をもとに関係各所と協議を重ねながら打開していくのです。

丹波篠山の「街まるごと古民家ホテル NIPPONIA」の実績が評価され, JR西日本との提携や古民家再生に向けた官民ファンドの設立に繋がっています。

それと並行してプランニングやマッチングなどの具体的業務を担当する「株式会社」も設立させています。

一企業ではなく関係者が連携しながら社会課題を協議、解決していく為の一般社団と具体的業務の担う事業組織との2層構成は、私たち「国際文化都市整備機構」でも見習うべきだと実感しました。

 
 
 

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