top of page

恵比寿の街ブランディング

  • 2018年9月11日
  • 読了時間: 1分

先日 恵比寿の街ブランディングしていく方向性についてディスカッションしました。お洒落な大人のライフスタイル・タウンや美食の街のイメージがありますが、これらのイメージだけでは一緒に街ブランディングしていく事業パートナーが見つかりにくい、という認識共有がまず確認されました。その上で高いレベルで住働遊のバランスが取れた恵比寿の街を舞台に「生活を進化・探究するコミュニティ」の受け皿ができれば魅力的ではないか、というインサイトを得ました。ターミナルや繁華街ではなく生活の場でもある恵比寿だからこそ、大人がこだわりや興味を「ジックリ究める」、子どもの好奇心にも「トコトン向き合う」ようなコミュニティが可能ではないでしょうか。そうすれば既存の子育てや生涯学習の仕組みに不満と不安をもつ幅広い生活者層の支持を得ることができますし、この「広義の教育」という大義を活用して社会実験をしてみたいという企業が関心を寄せることができるのではないでしょうか。これからの時代に求められる「学び合い、究め合い」のソフトインフラは「次世代の文教地区」としての評価に繋がるかもしれません。渋谷、新宿などとの棲み分けが出来る魅力づけの方向だと納得出来るディスカッションでした。

 
 
 

最新記事

すべて表示
今なぜ ご近所資本主義なのか? ご近所資本主義 ①

【内容】 第1章 画一化する都市と地域経済の空洞化という課題 第2章 「よき商い」と関係性が支えるご近所資本主義 第3章 多様性とレジリエンスを生む新しい資本のかたち   知人の小野裕之さんたちが「BUY LOCAL」という活動を展開し始めました。 鉄道会社の方など様々な人たちを紹介しながら、彼らが提唱する「ご近所資本主義」について勉強させていただきました。 本シリーズでは、次世代の地域活性化策と

 
 
 
都市の未来 マインド・メイキング ⑩ -共感と持続性を生む都市の新しいかたち-

【内容】 第1章 「建てる」から「意味をつくる」都市開発へ 第2章 共感を軸にした新しい経済モデル 第3章 「共感でつながる都市」がもたらす未来     第1章 「建てる」から「意味をつくる」都市開発へ これまでの都市開発は、土地の有効活用や機能配置、商業性の最適化など、目に見える成果を中心に進められてきました。 しかし成熟社会では、人々の評価軸が大きく変化しています。 利便性や効率性だけでは選ば

 
 
 
事業価値 マインド・メイキング ⑨ -「共感」を経済のエンジンに変える都市開発モデル-

【内容】 第1章 共感を中心に据えた新しい経済構造へ 第2章 3つの収益ドライバー:会員・推し活・ブランド価値 第3章 共感が循環する持続型都市経済モデルへ   第1章 共感を中心に据えた新しい経済構造へ これまでの都市開発は、テナント収益や物販売上など、従来型の商業収益を基盤としてきました。しかし、成熟社会において人々の消費行動は大きく変化しています。 物やサービスを「便利だから」「安いから」で

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

Copyright © FIACS, All Rights Reserved.

bottom of page