top of page

健康・福祉の街づくりの実践

2017年7月26日
読了時間: 2分

リハビリテーション医療の最先端を担われる酒向正春先生にお会いしてきました。

先生は初台や世田谷でリハビリテーション病院を起こし著名人を始め様々な人たちを「攻めのリハビリ」で復活させた後、そのビジョンと技量とはNHK「第200回 プロフェッショナル 仕事の流儀」にも取り上げられました。

現在は大泉学園にある「ねりま健院会病院 院長」を務められています。

初台や世田谷でのヘルシーロード整備の実績と経験とを生かして、リハビリにはとにかく「歩く意欲が不可欠」ということでねりま健育会病院では院内で直線100メートルを歩け、外周にも300メートルの園路を整備されています。

1、2階の病院の上にある3階の老健センターは、一般の老健センターレベルではなく、病院に匹敵する環境が用意されています。

「【怖い】イメージのある認知症患者を【かわいい】患者にしていきたい」を目指していると笑って仰います。

もちろん街の夏祭りのお神輿が病院の広場に入ってきたり、地域とつながっていくことにも積極的な非常にオープンな病院に整備されています。

これからの街づくりに欠かすことのできない「健康・福祉について」医療の現場から環境整備を実践されているのが素敵でした。

様々な立場の人たちが「混ざり合うこと」を前提にすることとその効果を見据えて街を計画していくこと、「真のダイバーシティ」を実践されています。

ぜひ一緒に街づくりを検討していきたいと思いました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
第2章 従来型集客ビジネスの限界 参加デザイン②

【内容】 1.イベントは成功した。しかし、その後が続かない 2.「来場者数」だけでは、本当の価値は測れない 3.施設を競う時代から、関係性を育てる時代へ 1.イベントは成功した。しかし、その後が続かない 「大勢のお客様に来場していただき、大盛況のうちに終了しました。」 イベント終了後、このような報告を耳にすることは少なくありません。 確かに、多くの来場者が集まり、会場が賑わえば、そのイベン

 
 
 
第1章 今なぜ「参加デザイン」が必要なのか:参加デザイン論①

【内容】 1.集客の時代が変わった 2.「集める」だけでは続かない 3.これからは「参加」を設計する時代へ 1.集客の時代が変わった 「どうすれば、もっと多くのお客様に来てもらえるだろうか。」 これは、商業施設や文化施設、スポーツ施設、観光地など、多くの集客施設が長年考え続けてきたテーマです。 これまでは、新しいイベントを開催したり、有名人を呼んだり、広告を増やしたりすることで集客を図って

 
 
 
第10章 Stayable TownからLovable Townへ

― 成熟社会が目指す新しい街づくり ― 【内容】 1.Walkableだけでは街の魅力は生まれません 2.Stayableが街への愛着を育てます 3.街づくりは「文化を育てる仕事」になります 1.Walkableだけでは街の魅力は生まれません 近年、日本でも「ウォーカブル(Walkable)」という言葉を耳にする機会が増えました。 歩きやすい歩道を整備し、自動車中心だった街を、人が安心して歩ける街

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

Copyright © FIACS, All Rights Reserved.

bottom of page