top of page
検索

eスポーツ関連施設の可能性

先日 FIACSメンバーが集まってeスポーツ関連施設の可能性について検討しました。海外大型イベントでの億単位の高額賞金や五輪種目に認定の動きがある、或いは野球やサッカー、バスケットなどのプロリーグが参入するなど注目を浴びるeスポーツですので、商業をはじめとする都市開発プロジェクトの目玉施設として導入を検討できないかということで、 eスポーツの権威やアミューズメント施設事業者を交えて議論しました。結論としては「風営法」「多彩なイベント開催」などの課題をクリアすることで、300坪クラスの常設施設としての目玉施設化が可能になるのではないかということです。さらに人材育成機能や交流機能などを組み合わせた「eスポーツビジネスのエコシステム化」まで視野に入れることで、単なる集客施設としてだけでなく、新たな「人材育成及び仕事創造」につながる地域貢献施設として都市再生特区のメニュー化も検討できるのではないかということでした。いずれにしてもまだまだ成長余力を持つと同時に環境整備が十分でない分野であるだけに、単独企業での推進ではなく、 フィアCSのような企業連携を前提に底上げしていく必要がありそうです。

最新記事

すべて表示

今なぜ シェアオフィスを考えるのか?  シン・シェアオフィス ①

【内容】 自宅でも企業オフィスでもない仕事場の必要性 サードワークプレイス市場 シェアオフィスの可能性 1.自宅でも企業オフィスでもない仕事場の必要性 コロナ禍で普及したテレワークですが、空間面・設備面の課題から、自宅のワーキング環境では十分な生産性の確保が難しいと、実感した人も多いと思います。 とは言え、週に2〜3日の出社とテレワークとを併用する、「ハイブリッド勤務」の快適性を実感してしまったワ

駅と鉄道会社の未来 シン駅3.0 ⑩

【内容】 1. 顧客接点のさらなる活用 2. ライフスタイルの共創 3. 「共創」から「競創」へ 1.顧客接点のさらなる活用 セブンイレブンジャパンの2022年年間売り上げは約5.1兆円で、その60%をオリジナル商品が占めると言われます。 同社では、1日1300万人の顧客(POS)データを元に、単品・個店・客層別の情報を、サプライヤーとも即時共有し、商品開発や製造計画、在庫管理や受発注に活用されて

駅の進化の効用 シン駅3.0 ⑨

【内容】 1.小田急電鉄の挑戦 2.「三方よし」の必要性 3.「お客さま」から「参画者」へ 1.小田急電鉄の挑戦 小田急電鉄は、コロナ禍を経て、「社内ベンチャーの育成」に力を入れています。 「クライマー制度」という独自の社内ベンチャー制度で、社内からアイディアを募り、さまざまなプロジェクトを事業化しています。 特徴的なのは、「地域の課題解決」というスタンスで、デジタルを活用して、鉄道とは直接関係の

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page