検索

2017年度 総会(6/22)

「一般社団法人 国際文化都市整備機構」の2017年度総会を6月22日に開催しました。

70名を超えるメンバーの皆さんに出席頂きました。形式通りの2016年度の活動・収支報告と2017年度の事業計画などを承認いただいた後は、FIACS編の書籍「ポスト2020の都市づくり」について各執筆者がソブトとハードの融合による生活文化の高揚など各々のメッセージ点を解説しました。

その後2017年度の活動ビジョンとしての「共創イノベーション環境」の設立・運営とその原資捻出のための「公開空地」の規制緩和提言の方向性などを説明し、皆さんの理解を得ました。

この一年はこの提言の実現についてメドをつけていかなくてはなりません。

非常に高いハードルではあるのですが、このメンバーと一緒であれば何とかできる気がします。

最後は軽井沢の夏季大学院大学構想や今話題の築地の「食のテーマパーク」への提案など事務局主宰のプロジェクト部会の進め方などについて説明しました。

今年度も盛りだくさんです。


最新記事

すべて表示

都市開発において当然ですが「建築のあり方」は特に大切です。 ですから設計コンセプトの手がかりとなる「企画・構想(開発)コンセプト」を明確に示す必要があるのですが、逆の流れになっているのが現状ではないでしょうか。 開発プロジェクトは「取り敢えずボリュームスタディしてみる」と称して主要用途を容積率一杯に作った計画からスタートします。何度か、このボリュームスタディを目にしている内に、プロジェクトチーム内

私たちは、コンセプトの抽出にあたって、共創ワークが不可欠だと考えます。共創ワークとは、プログラムに沿った関係者とのグループディスカッションを指します。 共創ワークでコンセプトそのものは抽出できませんが、その前提となる「目指すべきゴール」「現状と事業条件」などの共有を通じて「課題」が明確になります。それに加えて「地域の潜在性・自分達の DNA」の再認識プロセスが非常に重要です。 これまでのように、マ

コンセプトは前述のように思いつきのキーワードでは、関係者内で認識が共有されません。従来のように市場分析で得られたポジショニング提示すれば良い訳でもないため、そのコンセプトに至る方法論を、明確にしておく必要があると考えます。 そこで私たちはコンセプトの位置付けを明確にし、その抽出方法の方程式化を試みました。 まず全ての開発プロジェクトは、課題解決に繋がるという前提で式を作ります。すなわち「A:課題抽