top of page
検索

江之子島まちびらき

先週末に大阪阿波座で「江之子島プロジェクトの街びらき」がありました。

元々大阪府庁舎が有った場所での公有地活用事業で、エナジーラボがコンペ時から関わってきたプロジェクトです。

コンペ要件である「アート&ライフスタイルの実現」を具体化するためにエリアマネジメントを超えるクリエイター育成のプログラムを掲げ、隣接する大阪府立文化芸術創造センターや日本生命病院と連携しながら運営されてきました。

当日は日本生命病院ホールでのコンサートを始め、ホスピタルアートのワークショップ、2箇所のマンション拠点会場での各種ワークショップから、公開空地などでのクラフトマルシェ、水辺ピクニックなど盛り沢山の開催内容でした。

長谷工グループとして当選した事業コンペ時から、基本構想、基本設計、運営体制づくり、計画変更に伴う行政との協議など非常に手間が掛かりましたが、地元の後藤哲也さんを中心にした運営チームが出来てからは、彼らの尽力によって地域のブランディングを含めて着実に事業価値が向上できたと思います。

公有地活用にあたって事業者による期間限定資金支援を前提に地元組織を立ち上げ、地域貢献プログラムを推進し地域価値の向上を図っていくモデル事業に成ると思います。

それにしてもコンペから街びらきまで10年掛かりました。

街づくりって本当に時間が掛かりますね。

「時間の摩擦にすり減ってしまわないコンセプトと体制」の必要性を改めて実感しました。

最新記事

すべて表示

今なぜ シェアオフィスを考えるのか?  シン・シェアオフィス ①

【内容】 自宅でも企業オフィスでもない仕事場の必要性 サードワークプレイス市場 シェアオフィスの可能性 1.自宅でも企業オフィスでもない仕事場の必要性 コロナ禍で普及したテレワークですが、空間面・設備面の課題から、自宅のワーキング環境では十分な生産性の確保が難しいと、実感した人も多いと思います。 とは言え、週に2〜3日の出社とテレワークとを併用する、「ハイブリッド勤務」の快適性を実感してしまったワ

駅と鉄道会社の未来 シン駅3.0 ⑩

【内容】 1. 顧客接点のさらなる活用 2. ライフスタイルの共創 3. 「共創」から「競創」へ 1.顧客接点のさらなる活用 セブンイレブンジャパンの2022年年間売り上げは約5.1兆円で、その60%をオリジナル商品が占めると言われます。 同社では、1日1300万人の顧客(POS)データを元に、単品・個店・客層別の情報を、サプライヤーとも即時共有し、商品開発や製造計画、在庫管理や受発注に活用されて

駅の進化の効用 シン駅3.0 ⑨

【内容】 1.小田急電鉄の挑戦 2.「三方よし」の必要性 3.「お客さま」から「参画者」へ 1.小田急電鉄の挑戦 小田急電鉄は、コロナ禍を経て、「社内ベンチャーの育成」に力を入れています。 「クライマー制度」という独自の社内ベンチャー制度で、社内からアイディアを募り、さまざまなプロジェクトを事業化しています。 特徴的なのは、「地域の課題解決」というスタンスで、デジタルを活用して、鉄道とは直接関係の

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page