top of page
検索

江之子島まちびらき

先週末に大阪阿波座で「江之子島プロジェクトの街びらき」がありました。

元々大阪府庁舎が有った場所での公有地活用事業で、エナジーラボがコンペ時から関わってきたプロジェクトです。

コンペ要件である「アート&ライフスタイルの実現」を具体化するためにエリアマネジメントを超えるクリエイター育成のプログラムを掲げ、隣接する大阪府立文化芸術創造センターや日本生命病院と連携しながら運営されてきました。

当日は日本生命病院ホールでのコンサートを始め、ホスピタルアートのワークショップ、2箇所のマンション拠点会場での各種ワークショップから、公開空地などでのクラフトマルシェ、水辺ピクニックなど盛り沢山の開催内容でした。

長谷工グループとして当選した事業コンペ時から、基本構想、基本設計、運営体制づくり、計画変更に伴う行政との協議など非常に手間が掛かりましたが、地元の後藤哲也さんを中心にした運営チームが出来てからは、彼らの尽力によって地域のブランディングを含めて着実に事業価値が向上できたと思います。

公有地活用にあたって事業者による期間限定資金支援を前提に地元組織を立ち上げ、地域貢献プログラムを推進し地域価値の向上を図っていくモデル事業に成ると思います。

それにしてもコンペから街びらきまで10年掛かりました。

街づくりって本当に時間が掛かりますね。

「時間の摩擦にすり減ってしまわないコンセプトと体制」の必要性を改めて実感しました。

最新記事

すべて表示

【内容】 高齢者の「健康長寿」を支える仕組みづくり 厚労省の動き 国交省の動き 1.エイジング・イン・プレイスの仕組みづくり エイジング・イン・プレイスとは、「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続ける」という考え方です。 第2の人生を積極的に楽しみたいけれど、退職後に地縁・社縁を含めた「生きがい」失ったまま高齢化、孤立化する人が多いと言う調査結果があります。 また車を保有しない人は外出率が

【内容】 「健康まちづくり」推進の背景:国の思惑 個人の老後不安 エイジング・イン・プレイスの実現 1.「健康まちづくり」推進の背景:国の思惑 超高齢社会の到来を控え、「住民ができる限り健康で幸せを実感できる」まちの実現を目指して、まち全体の環境を整備する「健康まちづくり」に取り組む自治体・地域が増えています。 誰も反対のしようが無いコンセプトなのは理解できますが、どうして一斉に唱え出したのでしょ

【内容】 消費経済ルールではない関係性づくり 静脈系の価値提供で「半分になった世界を取り戻す」 身体系プラットフォームで、都市も社会も変わる 1.消費経済ルールではない関係性づくり 都市の街並みは美しくなったのですが、その反面、道端の屋台はそのほとんどが取り締まられて姿を消してしまいました。 路上ライブ・ストリートダンスや大道芸などのパフォーマンス行為は規制の対象となり、予め設定されたスペースでの

bottom of page