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ユーザー思考の効用: KUPO

  • 2018年11月20日
  • 読了時間: 1分

先日まで渋谷ヒカリエで開催していた「超福祉展」でSUZUKIさんに新作の電動車イス KUPOを発表していただけました。 最初にプロダクトだけを見せられた時は正直インパクトに欠けるな(?)という印象でした。ただ開発者のラジャ・ゴビナート氏のプレゼンで同社がシリコンバレーでのユーザー思考の開発プロセスでたどり着いたコンセプトが「ユーザーの移動では無く、健康に歩ける事がゴールなのだ」という素晴らしいものでした。ですからカッコ良い車イスをデザインするのでは無く、片道は手押し車や買い物カートのように「押し歩き」が出来、疲れれば「電動車イス」として乗って帰れるような「歩行支援ツール」として開発する事によりリハビリ機会にもなり行動半径が二倍になると言います。素晴らしいコンセプトで大きな拍手が沸き起こりました.。ユーザー(デザイン)思考の典型例だと感じました。さらに素敵なのは会場にいたクリエイターなどがそのコンセプトに賛同し、様々なコラボ協力などを申し入れた事です。ユーザー思考のコンセプトが様々な人たちをより一層巻き込むのにも極めて有効に機能するのだという事が実感できたKU PO発表会でした。

 
 
 

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