検索

サブスプリクション・シティ

最近「サブスプリクション・ビジネスの台頭」についての話題をよく耳にします。分かりやすく言うと「定期購入制」になりますが、従来の音楽・動画、ソフトウエア、新聞・雑誌・書籍、クラウドなどのデジタル関連サービスだけでなく、洋服・靴、化粧品、自動車・航空機、ランチ・カフェ、スポーツジム・子供の習い事などのリアル分野にも広がってきています。

「モノの所有からサービス利用へ」「初期コストの低減」「いろいろお試ししたい」などの生活者ニーズと、「顧客囲い込み」「売り切りではなく安定収益」「詳細な顧客データを基にした購入代行化」「囲い込んだ顧客へのプロモーション・プラットフォーム化」などの事業者メリットなどから急速に広がってきているといいます。

この辺りのサービスが過激化してくると「その街の居住者あるいは就業者に対するワンストップ・サービス」なども出てきそうですね(日常生活関連サービス一式30万円?) さしづめサブスプリクション・シティって感じですね。

日常生活品はいろいろ選択しているようでもそれほど選択の幅は広くないようですし、最新のサービスではディスカバー機能(何が届くかわからないお楽しみ機能)もあって結構有効かもしれません。

その上で本当にこだわるモノを見極めるもの良いですね。

サブスプリクションの可否が自分の生活文化の可否を見極める基準になるかもしれないと実感した次第です(ちょっと受け入れたくない感情はありますが。。。?)

最新記事

すべて表示

コミュニティを育むリアルな「都市(まち)」FIACS常務理事 小林洋志

今年2月に発刊されたFIACSの2冊目の単行本、「beyondeコロナの都市づくり」には、「Socio Ecological Development(SED)」という副題がある。 直訳は「社会生態学的な開発」だが、この副題には、これからの時代、自然の生態系と人間の社会システムを不可分な社会生態系としてとらえ、持続可能な都市づくりを目指すべきだとの意味を込めている。昨今、頻繁に目にするSDGsや、E

「リアル×バーチャルの新たな世界」 吉美

このままコロナ禍を経て、バーチャル中心の世界になったらと心配する人が多い。幼い頃テレビでみた烏賊みたいな火星人のように知的生物の成れの果てのように進化してしまうのではと。(笑) 映画やドラマの聖地巡礼が流行っているがあれはバーチャルを求めに行っているのか、リアルを求めに行っているのか。 バーチャルだけだと空虚感が出てしまい、リアルだけだと閉塞感が出てしまう。人は既にその欠点に気がついて、「ミックス

「コロナ禍を経たリアルな街の強みと可能性」  株式会社KADOKAWA・2021年室エグゼクティブプロデューサー 一般社団法人メタ観光推進機構理事玉置泰紀

ところざわサクラタウンの強運と必然性 昨年7月にオープン予定だった、埼玉県所沢市にKADOKAWAが作った新本社、ところざわサクラタウンは、新型コロナ感染症が直撃し、グランドオープンは11月6日にずれこんだ。本来はロジスティック・物流の拠点であり、印刷工場だったのが、いつしか、新本社になり、美術館と博物館、図書館をハイブリッドした角川武蔵野ミュージアム、大小のホールであるジャパンパビリオン、EJア