top of page
検索

インバウンドtoアウトバウンド

FIACS顧問の慶応大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉先生から「インバウンドとアウトバウンドとは繋げて考えるべきだ」と伺いました。

アニメや和食などを世界に輸出するためにヤミクモに海外のビジネスフェアへの出店や海外都市に拠点を整備していくよりも、むしろキーマンを日本(現地)に招待して体験してもらったり、訪日のお客様にキチッと「上級の体験」をしてもらって、繋がったまま現地に帰ったその人を起点に広めてもらう方が効果的だということです。

例として機動戦士ガンダムのガンプラは海外での売り上げが8割近くになるけれど、何十万円もする高額商品が国内でしか売らない。

とかディープなライブコンサートは東京で開催して台北や香港ではライブビューイング公演を行うといった感じです。

とにかく国内に求心力を持たせてインバウンドを強化して、それをアウトバウンドに循環させるような考え方をされています。

なんとなく新鮮かつ説得力のあるお話でした。

最新記事

すべて表示

【内容】 高齢者の「健康長寿」を支える仕組みづくり 厚労省の動き 国交省の動き 1.エイジング・イン・プレイスの仕組みづくり エイジング・イン・プレイスとは、「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続ける」という考え方です。 第2の人生を積極的に楽しみたいけれど、退職後に地縁・社縁を含めた「生きがい」失ったまま高齢化、孤立化する人が多いと言う調査結果があります。 また車を保有しない人は外出率が

【内容】 「健康まちづくり」推進の背景:国の思惑 個人の老後不安 エイジング・イン・プレイスの実現 1.「健康まちづくり」推進の背景:国の思惑 超高齢社会の到来を控え、「住民ができる限り健康で幸せを実感できる」まちの実現を目指して、まち全体の環境を整備する「健康まちづくり」に取り組む自治体・地域が増えています。 誰も反対のしようが無いコンセプトなのは理解できますが、どうして一斉に唱え出したのでしょ

【内容】 消費経済ルールではない関係性づくり 静脈系の価値提供で「半分になった世界を取り戻す」 身体系プラットフォームで、都市も社会も変わる 1.消費経済ルールではない関係性づくり 都市の街並みは美しくなったのですが、その反面、道端の屋台はそのほとんどが取り締まられて姿を消してしまいました。 路上ライブ・ストリートダンスや大道芸などのパフォーマンス行為は規制の対象となり、予め設定されたスペースでの

bottom of page